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多様なライフスタイルに対応

傾斜した道路に面して建てられているため、1階は共同保有階段の踊り場から玄関へと続く部屋と用のバルコニーへとつながり、そこから室内に入る居室があるのがユニークです。 全面道路と背面遺路の南北の方向に広大にブラインドをとり、建築物の糸祢「ゼフィール(ギリシア神諾の風の神”ゼフュロス”より、そよ風の遮昧)」の通り、風が通り抜けている道をつくっています。各居室には余裕のある囲い観所収納がひとつずつ用意されています。1階をモルタル、2階から4階を照のコルクタイル仕上げとした床がモダンな印象を与えています。加えて、それぞれの居室に床暇房を導入するなど、心地よさも忘れていません(メゾネソト上階にあたる4階には設置されていません)。

眠る場所ひとつをとっても、広い空間を要求する人がいる一方で、ベッドひとつの空間があればいい人もいるでしょう。 可動式収納を好きなように動かすことにより、その人なりのスペースを即座につくりあげることができるというわけです。 これまでも可動式収納がある集合住居を手がけているけれど、ここでは高さ120センチ程度としているそうです。 大きすぎても動かすことに苦労するし、完全な囲いとならなくても、視線を通さない役目があればじゅうぶん、といった考えからだそうです。率一様な生活用に柔軟に対応しつつ、詰める部分は詰める。この見事なバランスが素晴らしいと思います。

    • 住み手の個性を生かす
    • 立地条件
    • 無頓着な空間
    • 高性能集合住宅
    • 誰もが満足する部屋
    • 多様なライフスタイル